レポートTOKYO池袋教室 机上「富士登山の傾向と対策」

いよいよ夏山の一大目標「富士山」へ向けて最後の仕上げともいえる机上講習「富士登山の傾向と対策」が開催スタートです。
富士登山とひと言で言いますが、実に多岐にわたるポイントから、その特異性を語ることができます。山仙人こと講師・小日向先生は、富士山の成り立ちを地球の歴史から紐解いて解説します。
また入山経路によるコースの違いや特性を細かく解説してくださいました。もっともポピュラーなルートである吉田口からはご来光を仰ぐ為に未明から登り始める登山者の列が渋滞を招き、結局ご来光を頂上より低い登山道の途中で迎えることになってしまう可能性が高いこと。本当の3776メートルの頂上は剣ヶ峰と言い、かなりの人が実際には最後まで到達せずにすませてしまうこと。
標高3776メートルは、下界が猛暑日であっても冬と同様の気象条件になること。だから、装備も防寒を考慮して準備すること。
3000メートルを超えると高山病の予防や発症した際の対策も準備しなければならないこと。などなどなど……。

ひとつずつ知らなかった知識や経験談を知ることで、これまでの疑問に思ったことや新たに生じた疑問点など、活発に質問していただき、さらに理解を深めていただけたかと思います。

参加申し込み数にはまだ十分に余裕があります。机上講習を受けられない方でも登頂は十分可能です。ぜひこの機会に一緒に富士山をめざしてみてはいかがでしょうか。

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