レポート 中級登山教室「後立山・爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走」


久しぶりに全国的な好天に恵まれた8月中旬の週末、寒ささえ感じるほどの北アルプス・後立山連峰に行ってきました。爺ヶ岳から五竜岳までの縦走路には後立山連峰の盟主ともいうべき鹿島槍ヶ岳がそびえ、その北に続く峻険な稜線は「八ッ峰キレット」と呼ばれ、同じく後立山連峰・唐松岳の北方稜線に位置する「不帰(かえらず)キレット」、穂高連峰の「大キレット」とともに三大キレットの一つに数えられます。クラシックルートとして古くから知られ、一般ルートとしては中・上級者向けの難ルートと言えますが、岩稜縦走の醍醐味を楽しめる人気ルートです。また、後立山という名称が、立山連峰の後ろ(富山から見て)に位置するからというだけあって、後立山連峰からは黒部川の深い谷を隔てて、対峙するようにそそり立つ、剣・立山の雄々しい姿や朝日、夕日も最高でした。9月にはこの立山と剱岳に登る計画があり、楽しみにしています。
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8/31夜発・9/1〜9/2「誰でも登れる3000m峰/立山」企画ツアー楽しい山旅
9/14夜発・9/15〜9/17「岩の殿堂・剱岳と霊山・立山」中級登山教室


 ▲種池山荘前からの針ノ木岳、針ノ木雪渓の雪も少なく

▲ミヤマリンドウ 種池山荘の周囲は高山植物の宝庫

▲風になびくチングルマの穂

▲この夏、北アルプスでも見ることが少なかったライチョウも

▲爺ヶ岳への登りで振り返ればすぐに剱岳が見え始めます

▲種池山荘の前で、遠く立山、真砂岳、剱別山の岩稜が見える

▲ミネウスユキソウ ヨーロッパで有名なエーデルワイスはこの仲間

▲八ッ峰キレット、鉄バシゴの橋の下は断崖絶壁の深い谷です

▲鹿島槍北峰からキレット小屋までが核心。小屋への下降がまた急でした

▲キレット小屋からの夕景、剱岳のシルエット

▲猫又山の向こうへ沈む夕日

▲富山湾の向こうにうっすらと能登半島も見えました

▲まさに岩の殿堂、剱岳のシルエット

▲雲海と夕焼けの織りなす心に残るひととき

▲長く辛かった1日の疲れが癒されます

▲上弦の月が美しく

▲剱岳あかく染まる

▲文字通りの雲海です

▲夜明けには富士山や八ヶ岳まで

▲五竜岳まで今日も長い1日です

▲振り返れば朝日に染まる鹿島槍

▲水墨画のような山並みに見守られて

▲左から猫又山、釜谷山、毛勝山の毛勝三山

 

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