レポート 初心者登山教室②小仏城山から高尾山「歩き方と栄養&水分の摂り方」しっかりコース

11月11日日曜日、秋の初心者登山教室・第2回のテーマ《歩き方と栄養&水分の摂り方》実地講習しっかりコースを【相模湖から小仏城山〜高尾山】へと縦走するコースで実施しました。小仏城山は、高尾山から北西に連なる奥高尾縦走路の中で、もっとも高尾山に近い最初のピークで、東京都と神奈川県の境にある670mの山です。奥高尾縦走路は陣馬山までが一般的に日帰りで歩ける範囲で、アクセスも選択肢が多く人気のハイキングコースです。とりわけ高尾山からいちばん近い小仏城山は、最短距離で稜線をたどる縦走の醍醐味を味わえる、縦走登山の入門編といえるコースです。

今回はこのコースを相模湖側から高尾山を目指す方向で歩きました。歩き方をいろいろ経験するのが目的なので、ケーブルカーは使いませんから、最初にじっくり小仏城山まで500m弱の高度差を登っていただき、あとはアップダウンは少なく次第に高度を下げながら高尾山へ稜線を辿り、最後に400mほど下る移動距離9kmほどの行程ですが、高度差の大きさからしっかりコースとしました。

講習のテーマである「歩き方」と「栄養&水分」については、随時、講師の小日向先生から、様々なポイントをレクチャーしていただきました。


 

 

また、もうおなじみの全員プレゼント、味の素「アミノバイタル®︎」お試しセット、大東カカオ「山チョコ」を、アスザックフーズ 「フリーズドライスープ」のご試食や、ご希望の方には「フォールダーFREE」をはじめシナノのトレッキングポールのご試用も体験していただきました。


JR中央線の相模湖駅から今回の登山口、千木良まで東海自然歩道を辿れば徒歩でも1時間ほどで歩けるのですが、バスを利用すればわずか5分なので迷うことなくバスを選択。バス停から集落の道路を5分ほど歩くと、立派な公衆トイレと富士見茶屋という古い茶屋が登山口です。富士見茶屋のおばさんに手作りの草もち(1個170円)を勧められ、みんな1個ずつ購入。かなり原形を残すほど惜しみなくよもぎが撞き込まれ、草色も香りもよく美味しくいただきました。トイレもすませ腹ごしらえも出来たところで、靴紐を結び、準備運動をして、ザックの背負い方をチェック。いよいよ登山開始です。

▼富士見茶屋の脇には富士見桜と呼ばれる大きな桜の木があって、春もまた目を楽しませてくれそうです

▼登り始めは竹やぶの急登、階段が作られているので呼吸を整えながらゆっくり登ります

▼歩き始め10〜15分くらいで体温調整のために小休止をとります。こまめに水分補給するのも重要

▼尾根に上がり傾斜が緩くなったところで地図でルートの先読みをします

▼しばらくなだらかな道が続いたあと、ふたたび岩混じりの急登を越えて行きます

▼登山道に桜の倒木がのしかかり通りにくいので右の巻き道から登ってみると

▼ちょうど一段上のテラス状になっている見晴らしが良い休憩場所に出ました

▼相模湖がダムで堰き止められている様子がわかります。晴れていれば富士山も見えたでしょう

▼ここで行動食として「アミノバイタル®︎」と「山チョコ」をプレゼント

▼残りの登りに備えて「アミノバイタル®︎パーフェクトエネルギー」で栄養補給しました

▼また、なだらかな上り坂が続きます。傾斜に合わせ歩幅を変えて疲れない登り方をします

▼自然観察をしながら、木の葉の色づきを楽しんでいると登りの辛さは感じないものです

▼秋の陽射しを浴びて彩り豊かな景色になってきました

▼見ごろはまだこれからなのか、今年は色づきが悪いのか、まだらな紅葉が目につきます

▼頂上直下はまっすぐに伸びる木の階段登りで、これが最後のがんばりどころ

▼子供づれや団体客の声が聞こえてるようになれば、間も無く賑やかな頂上に到着です

▼雲は多いですが青空ものぞいて天気はまずまずといったところでしょう

▼これから縦走していく高尾山もよく見えています

▼東京都心方面もかなり霞んで高層ビル群までは見えない秋の空でした

▼ちょうど時間もお昼になったので「アスザックフーズのフリーズドライスープ」をいれて大休止

▼「フリーズドライスープ」は湯を注ぐだけで具がたっぷり。これからの季節にうってつけです

▼栄養補給もじゅうぶん。シナノのトレッキングポールを試しながら縦走路へと出発です。

▼一丁平までの縦走路は稜線の倒木のため通行止で迂回。この迂回路が思いのほか絶景でした

▼通行止の原因はこの夏の台風による倒木でした。これは各地の山で同様にみられます

▼一丁平はパノラマビューが楽しめる展望台です。晴れていればこの正面に富士山も

▼霞ぎみですが、丹沢の山々は指呼できるくらいにみることができました

▼一丁平にも立派なトイレがありトイレ休憩しました。稜線には紅葉が点在し足が止まります

▼高尾山直前のもみじ台には茶屋もトイレも東屋もあり紅葉も多く、人も多いです

▼高尾山だから間違えてもまず遭難とはなりませんが、道標だけ見てもどこに向かうのか迷います

▼一方通行の規制時間を過ぎていたので6号路で谷沿いに下ります

▼沢すじはどうしても濡れた箇所が多くなるので滑らないように細心の注意で歩きましょう

▼木の根や露岩もあります。シナノ「フォールダーFREE」を上手に使ってバランス歩行

▼多くのことを経験していただきながら無事、ケーブルカーの山麓駅に下山しました

 

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