レポート 初心者登山教室【仏果山】春爛漫・笑顔いっぱい元気なスタートです

 

協賛:

CASIO PROTREK

ajinomoto aminoVITAL®︎

アスザックフーズ 

 

2019年春の初心者登山教室がスタートしました。第1回目の実地講習は、丹沢の【仏果山】

バスに揺られて40分、神奈川県民の水がめ「宮ヶ瀬湖」をめざしました。ダム下のあいかわ公園は桜が満開でピクニックに来た気分になります。関東屈指の宮ヶ瀬ダムは高さ156m。ここはインクライン(ダム工事で使われた貨物用ケーブルカーを現在は観光利用)に乗ってダム上まで登りました。この楽しげな様子をテレビカメラが撮影しています。実はこの日、山女子クラブがスポーツ情報番組の取材を受けることになり、実地講習に取材クルーが同行していたのです。

▲出発前にCASIOプロトレックをレンタルして高度計機能を体験していただきました


山麓の民家にも立派な枝垂桜の木が満開の花を咲かせていました

▲ダムを間近でみられるので有料でも乗ってみたい観光インクライン

▲ダム上からようやく山登りのはじまり

遠足気分はここまでです。ダム上の登山口からいよいよ山道を登って行きます。しかも、最初の30分がこの日で一番つらい急な階段の登りでした。でも、この怖いほどの急坂をじっくり30分登ると眼下にダムが見える広場に出ました。そこからはなだらかな尾根をスミレの花を探したり、樹木の説明を聞いたりしながら徐々に高さを稼いでいきます。

▲歩幅が制限される階段であるうえ傾斜が急という難条件でも安定した登り方で

▲30分登っただけでこの高さに。人の足ってすごいと素直に感動

▲ロープのあるアップダウンで「山って感じ!」と驚きと感嘆の声が

高取山の山頂には、高さ20mほどのしっかりした鉄製の展望台があります。この高さのおかげで樹林に遮られることなく、周囲の360度が見渡せるのです。春はどうしても、霞がかかったような大気のせいで遠くの景色は霞んでしまいます。それでも宮ヶ瀬湖を隔てた向こう側は丹沢の主脈と呼ばれる塔ノ岳や丹沢山、蛭ヶ岳などの山脈がズラリと見渡せて、登った苦労が報われます。

▲高取山まで来るとダムも小さくなって、自分が歩いた距離に驚きました

▲宮ヶ瀬湖越しに大山や丹沢のおもだった山々も見渡せる高取山の展望台です

▲日当たりはいいですが山の上ではヤマザクラがまだつぼみです

この淡い色彩は、春にしか見られない景色です

▲アミノバイタルでエネルギーチャージして仏果山までのアップダウンに備えます

▲プロトレックも山頂の高さに高度補正しました。もう使い方もマスターしましたね

高取山まで来れば、この稜線の最高峰「仏果山」まではあと1時間足らず。しかし、そこまでのルートは岩場も混在するアップダウンの連続です。途中でバテてしまわないように、味の素のゼリー状エネルギー補給食品「アミノバイタル®︎パーフェクトエネルギー®︎」を飲んで、最後のもうひとがんばりに備えます。また、登ってきた高度を時々確認して「あともう少し」とがんばりの目安にしてきたCASIOの登山用腕時計「プロトレック」の高度もしっかり補正しておきました。初めはたくさん付いているボタンの操作に戸惑っていましたが、わかってしまえば簡単なので高度計だけではなく、コンパス機能も試してみる人もいて、気になる装備になったようです。

▲想像していたよりも変化に富んだコースで教わった歩き方を真剣に実践します

▲自然に一列になってペースを合わせて、安定した歩き方が身につきました

▲山の花々は好きだけれど意外に名前は知らないもの。これはキブシ

▲山で早春に咲く花木といえばアセビ

▲仏果山に到着。高取山と同じく展望台から周囲のパノラマが楽しめます

▲ここまで来るともうダムは見えません。目の前左が越えてきた高取山

いったん「宮ヶ瀬越」という峠まで下り、また緩やかに登り返して最後にちょっと急登を登ると仏果山の山頂に到達します。高取山より平らな場所が少ないこの山頂にも、立派な鉄の展望台があり、早速荷物を下ろして登ってみました。大山はさらに近く大きく見え、また厚木や横浜、湘南の街も遠くはおぼろげでしたが、よく見渡せました。先ほど登った高取山とこれまで歩いてきた尾根もよくわかり、あらためて自分たちが歩いてきた距離に驚きました。

▲山頂の標柱の前で記念の集合写真を撮影してから昼食にしました

▲宮ヶ瀬越まで戻って宮ヶ瀬湖へ下ります。長い下りもゆっくり慎重に

▲インタビューを受けたりで宮ヶ瀬湖にり下りたら日暮れ時になりました

今日の目的地、仏果山はしっかりと山歩きをさせてくれる、中身の濃い立派な「山」でした。標高747mは決して高くはありません。登った標高差もダムからわずか450mでした。でも、今日の経験があれば次に登る山を考える目安になります。思ったよりもハードだったとみなさん感じられたようですが、誰も脱落することはありませんでした。初心者とはいえしっかり力をつけていただけたと感じました。

 

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